クラシックセクション>専攻別必修科目
作曲 Composition
専攻実技は、週1回90分の個人レッスンと、50分の作品研究の二つで構成されます。個人レッスンでは、理論は和声法、体位法の基礎からスタートし、作曲法については、基本的な形式から始め、フーガ、ソナタ形式などを学んで行きます。
また、楽器法については座学として学ぶだけでなく、各種楽器のアンサンブルの授業に参加することができ、実際の楽器の音色に触れながら学ぶことができます。
作品はピアノ曲から始まり、学年が進むにつれ様々な楽器編成で作曲します。3年次には、校内演奏会(前田ホール)で作品発表をする機会があります。専攻必須科目
ピアノ Piano
ソリストとしてのみならず、現実の音楽シーンで最も色々な能力を要求されるのがピアニストであることは間違いないことでしょう。本校では、「基礎力の徹底」を基本方針として生徒一人ひとりの個性を伸ばすと共に、卒業してから実践的に必要なことも授業に取り入れています。
実技レッスンは充実した講師陣により、個人のレベルに合ったきめ細かい指導が行われ、年2回の実技試験を通して時代ごとのレパートリーを増やして行きます。専攻必須科目
電子オルガン Electric Organ
シンセサイザーなど、ほとんどの電子楽器はコンピューターと組み合わせて用いられますが、同じように多くの音色と様々な機能を持つ電子オルガンは、コンピューターによらず、人間が一人で演奏する限界を極めた楽器と言えます。プレイヤーには演奏技術のみならず、楽器法、オーケストレーション、編曲などの知識が求められます。その演奏ジャンルは、ポピュラー、ジャズを始め、クラシック以外にも大きく広がります。
カリキュラムは、基礎についてはクラシックをベースに設定されています。個人レッスンでは、演奏技術に加え、スコアーリーディング、編曲法などの指導が行われ、またクラス授業としては、即興演奏法、電子オルガンアンサンブルを用意し、実践的な演奏力を高めます。演奏の機会も多く、独奏に限らず、コンチェルトやミュージカルのオーケストラ部分を担当するなど、活動は活発です。専攻必須科目
弦楽器 Stringed Instrument
弦楽器を専攻する生徒にとって、ソロで演奏することとオーケストラで演奏することはどちらも大きい夢でしょう。本校のカリキュラムは、その両方を満足させることができます。
個人レッスンでは、ダブルレッスンを活用することで、基礎力に加え、より高度な技術、音楽性をも高め、週1回100分の合奏の授業では、前期は洗足学園音楽大学の学生の協力を得て、オーケストラの実習、後期は、器楽合奏、弦楽合奏など、オーケストラ以外の編成の合奏の実習を行います。
合奏の授業には各楽器専攻の講師が立ち会い、実践に即した指導が行われ、秋には前田ホールでの演奏の機会(定期演奏会)が設けてあります。専攻必須科目
管楽器 Wind Instrument
管楽器は息によって音楽を伝える楽器であり、声楽と同様、非常に豊かで人間的な表現をすることができます。管楽器の演奏技術の習得には日々の弛まぬ練習に加え、息を支える体と、音楽を創り出す精神とのバランス良い発達が必要となります。
個人レッスンでは生徒一人ひとりの演奏技術の基本を徹底し、ソリストとして通用する繊細かつ力強い、豊かな表現力を養っていきます。 また、合奏の授業では、オーケストラ、器楽合奏、吹奏楽など、秋の定期演奏会の曲目に合わせた編成でアンサンブルを行います。合奏は、洗足学園音楽大学の学生の協力により編成され、身近な先輩からのアドバイスを受けながら実践的なことを学ぶと共に、各楽器の講師が立ち会い、専門的な指導を行います。専攻必須科目
打楽器 Percussion Instrument
打楽器は叩く人のセンスでまったく音色が違ってくるものです。リズム感はなおさらのことです。
個人レッスンは大学と直結したカリキュラムで行われ、いち早く一人前の演奏家としての自覚を促し、力強く個性を伸ばして行きます。 合奏の授業では、オーケストラ、吹奏楽、器楽合奏の中で音色のセンス、リズム感等を養い、また演奏法の授業では、演奏技術のみならず、小編成の打楽器アンサンブルを通して、厳しく他人の音を聴くことを指導します。また、演奏の機会も多く、秋の定期演奏会の他、校外コンサートなども活発に行われています。専攻必須科目
声楽 Vocal
高校生という、まだ体が完全に出来ていない時期には、無理のない発声と正しい息の使い方を学ぶことが非常に重要となります。感受性の豊かな時期に、自分の声による表現の幅広さ、豊かさを実感できたなら、それは生涯を通じて声楽を続けて行くエネルギーになるでしょう。
個人レッスンでは、生徒の成長に合わせて発声のメカニズム等を説明しつつ、無理なく体を使い自然な発声を身につけることを第一の目標にしています。また、他の専攻と同様、希望者には週2回のダブルレッスンを用意し、発声指導、音楽表現の指導などをバランスよく行えるようになっています。専攻必須科目
